DPA+EPA・DHA オメガバイト
オメガバイト(シールオイル)は、カナダ政府が管理する北極圏のアザラシから抽出した天然シールオイルを使用した健康食品です。
● 名 称 DPA・DHA・EPA含有動物油加工食品
● 原材料 アザラシ油抽出物、ビタミンE
● 原産国 カナダ
● 内容量 90g(375mg×240粒)
イヌイットが立証した「オメガ3シールオイル」の驚異の若返り・健康増進パワー
イヌイット民族にはガンや心臓病を始めとする生活習慣病の発症率が極端に少ないことで世界的に知られています。北極圏に生息する極めて純度の高いオメガ3不飽和脂肪酸を豊富に含むアザラシを常食してきたことが、その理由であることも研究によって明らかとなっています。「オメガバイト」は、カナダ政府が管理するアザラシより採取されたシールオイルを厳密な管理の下にカナダの工場で精製製造された高品位なメディカルサプリメントです。現在、「オメガバイト」に豊富に含まれるオメガ3不飽和脂肪酸であるDPA(ドコサペンタエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)の健康効果が世界的に注目を集めています。特にシールオイルとごく一部の鯨油だけに含まれるDPAは、EPAやDHAの10倍以上の作用をするといわれる注目の成分で、現在様々な研究が進められています。
◎ 栄養成分表示(8粒)
エネルギー 23Kcal 、タンパク質 0.6g 、脂 質 2.2g 、炭水化物 0.2g 、ナトリウム 0.2mg
ビタミンE 21mg 、DPA 71mg 、EPA 126mg 、DHA 164mg
◎ お召し上がり方
栄養補助食品として、1日8粒程度を目安にそのまま水などと一緒にお召し上がりください。
WHO世界保健機関がオメガ3の積極的摂取を推奨
わが国は、食生活の欧米化と共にガン・心臓病などの生活習慣病の急増という結果を招いてしまいました。その大きな原因に必須脂肪酸が深く関わっていることが20年前からの研究で明らかになりました。
必須脂肪酸には、大別して「オメガ3」と「オメガ6」と呼ばれる不飽和脂肪酸があり、その摂取バランスは1:1が理想とされていますが、欧米食に由来する私たちの日常食にはオメガ6が大量に使用され、そのアンバランスが肥満や生活習慣病の原因になっていることが判明しました。さらに、不足している「オメガ3」には生活習慣病を撲滅する驚異的なパワーがあることが世界中の研究者によって続々と解明されています。現在、WHO世界保健機関をはじめ各国の公的な健康保険機関が「オメガ3」の積極的な摂取を呼びかけています。
オメガ3の驚異のパワー
私たちが日常摂取している動物性脂肪やコーン油やひまわり油で有名な植物油(リノール酸)は「オメガ6」と呼ばれ体内でエネルギーとして働きます。摂り過ぎると肥満や生活習慣病の原因となるため「悪玉脂肪」とも呼ばれています。一方、青魚やアザラシに含まれる油は「善玉脂肪」と呼ばれ、「オメガ3」を大量に含んでいます。「オメガ3」は、体内でエネルギー代謝(肥満解消)や各機能に作用するホルモンになり「生理活性物質」として身体を構成する60兆個の細胞を活性する素晴らしい働きをします。「オメガ3」の「若返り効果」「生活習慣病の予防改善効果」は、現在最も有効な代替療法として世界中の医療界が注目しています。
オメガ3は高品質なサプリメントで摂るほうが安全で確実です
残念なことに「オメガ3」は年齢と共に体内から減少し、体内で作ることも蓄えておくこともできません。従って、毎日食事から摂取する必要があります。ところが深刻な海洋汚染の問題で良質な「オメガ3」を魚から安全に摂取することは困難になりつつあります。また、煩雑化する生活の中で毎日魚を食べることを強いられるのも、ストレスになりかねません。カナダ政府の管理下にある北極圏で採取されたアザラシから精製された高品質なサプリメント(オメガバイト)を利用することが最も理想的です。
CAMRO代表理事 佐々木淳医師
2人に1人がメタボリックシンドロームを指摘されるほど我国も肥満が社会問題化されるようになりました。肥満は見た目だけでなく多くの生活習慣病の元凶であることはご承知の通りです。肥満と病気に深い関わりを持つ食生活の欧米化によって「オメガ3不飽和脂肪酸」という必須栄養素の摂取量が極端に減少しています。
「オメガ3」の不足が生活習慣病の重大な原因であることは世界中の研究によって証明されています。「オメガ3」の積極的な摂取が生活習慣病予防の有力な手段であることは医学的な見地からも間違いありません。さらに「オメガ3」の生理活性作用は私たちが若々しく元気で生活していく上で、とても大切な働きをします。当機構は、各領域の現役の医師らで構成する医療研究機関です。このたび、厳格な調査の結果「オメガバイト」の品質を「認証」しました。現在、「オメガバイト」の有効性に関する臨床調査を進めています。
■特定非営利活動法人代替医療研究機構 代表理事 佐々木淳医師
代替医療研究機構の活動主旨
私たちは現代医学をもって前線で治療を行いながら、その限界と矛盾を感じてきました。あらゆる病気の発症には身体機能の低下が関与しており、病気の発症には至っていなくても健康ではないという状態が必ず存在します。そして、その機能を正常化することにより病気を前段階で予防できる、また病気となっている状態でも適切な栄養補給により、身体機能の低下を引き起こした原因を改善する事によって、病気に対抗することができます。私たちは、病気を治療するためには現代医療だけでなく、このような代替医療的アプローチも取り入れていく必要があると考えています。機能性食品(健康補助食品)は、適切に活用すれば、そのための有効な一手段となりうる可能性があります。代替医療研究機構では、消費者が安心して高品質な機能性食品(健康補助食品)を利用できる、そして医師が医療の1つのオプションとしてその使用を積極的に推薦できる、そのような環境を整えるために、健康補助食品の実際的な機能を評価するための臨床研究を展開し、それを客観的に証明するという調査活動を続けています。